商品詳細
■飾った時の全体の大きさ
サイズ |
横幅 |
奥行き |
高さ |
- |
15.3cm |
12cm |
10cm |
■鯉幟(青)の大きさ
サイズ |
横幅 |
奥行き |
高さ |
- |
9.5cm |
4.5cm |
6.5cm |
■鯉幟(赤)の大きさ
サイズ |
横幅 |
奥行き |
高さ |
- |
6.3cm |
3.4cm |
4.4cm |
■敷板の大きさ
サイズ |
横幅 |
奥行き |
高さ |
- |
15.3cm |
7.8cm |
1cm |
※サイズは全ておよその外寸になります。
※柄などに個体差があります。
※商品の色や柄、付属品の向きやバランスなど、制作の都合上、変更になる場合もございます。
※全てメーカーの最終検査にて良品とされたものをお届けしておりますのでご安心くださいませ。
セット内容
鯉のぼり大(青)、鯉のぼり小(赤)、敷板、屏風、木札
成長と一族の繁栄を願い
現代では「こどもの日」として祝われる5月5日。
この日はもともと五節句の端午の節句にあたります。
江戸時代に入り、勢力の中心が貴族から武家に移るとともに、「菖蒲」の音が、武を重んじる「尚武」と同じであることから、「端午の節句」は、「尚武」の節句として、武家の間で盛んに祝われるようになったそうです。
この節句は、家の後継ぎとして生れた男の子が無事に成長し、一族の繁栄を願う重要な行事となりました。
鎧や兜を飾ることは、武家社会から生まれた風習であり、身の安全を願って神社にお参りするときに、鎧や兜を奉納するしきたりに由来しているそうです。
鎧や兜は武将にとっては自分の身を護る大切な道具であり、シンボルとしての精神的な意味がある大切な宝物でした。
現在は鎧兜が身体を守るものという意味が重視され、交通事故や病気から大切な子どもを守ってくれるようにという願いも込めて飾るようになりました。
- 商品コード:
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4562205994172
- 関連カテゴリ:
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インテリア
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季節アイテム
> 端午の節句
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