石田裕哉
お料理が盛られ一体となってこそ完成されるうつわ
熊本県阿蘇山の麓で作陶されてる石田さん。 ろくろで挽いたものを型にはめて模様を写しとる「ろくろ型打ち」を得意とされ、 その繊細な模様は細やかで華やかなだけでなく、「お料理が引き立つように」とあくまでお料理を盛った時の事を 配慮して作られているので、和洋折衷どのお料理でもしっくりくるうつわです。
陶歴
1981年熊本県阿蘇市一の宮町に生まれる
2006年京都府陶工高等技術専門学校卒業
2007年京都市産業技術研究所陶磁器コース卒業
2008年京都にて修行
2010年熊本県阿蘇市一の宮町に滝室窯開窯