中平美彦

シンプルの中にある惹き込まれるプラスαな魅力

独自の釉薬と燃焼方法による「炭化白釉」「白釉」を中心に金沢で作陶される中平さん。 うつわを作るうえでのこだわりは“シンプル”であることだそうで、その中にも力強さや可愛らしさを持ち合わせるところにニュアンスを感じてもらえるようにと丁寧に作られた作品は、毎日の暮らしのお料理をよりひき立ててくれます。

陶歴

東京生まれ
1985年東京水産大学卒業、航海士となる
1994年岐阜県立多治見工業高校で美濃焼きを学ぶ
1997年岐阜県郡上八幡にて独立、個展を中心に活動
2002年金沢へ工房移転


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