鈴木健史
荒削りな中にも自然の力強さとともに優しさを表現した器
自ら山で採ってきた原土を材料とし、足で蹴って回す蹴ろくろ(けろくろ)と手作りの薪窯で製作を行っている鈴木さん。 現代では非効率的な作業ではあるけれども、その過程から生まれてくる、自然の力強さをものづくりに活かしていく事を目指し作陶されています。
陶歴
1992年茨城県生まれ
2008年和歌山県の高校で薪窯を知り、学ぶ
2011年読谷焼北窯にて與那原正守氏に師事
2016年作手黒瀬にて穴窯築窯
2018年初窯を焚く
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