田子美紀
ヒントとなる色はいつも自然の中。
板ガラスを溶着させるフュージングという技法と、ガラスを砂で削るサンドブラストという技法を使って、主に器を作っています。 色遊びが好きで常に新鮮に見える色合わせを探していますが、ヒントとなる色はいつも自然の中。
陶歴
神奈川県生まれ
1993年pilchuck glass school (米・ワシントン)にてモザイクガラス受講
1995年多摩美術大学 ガラスコース卒業
東京都八王子市 アトリエ「歯」にて制作開始
東京グラスアート’95入選
1996年Haystack Moutain School of Crafts (米・メーン)にてミクストメディア受講
1997年(株)黄金崎クリスタルパーク入社 体験工房スタッフ
2000年コーニング・ニュー・グラス・レビュー21(アメリカ)入選
2001年体験工房責任者を経て、同社退社
自宅工房「tago glass studio」にて制作開始
2003年KOGANEZAKIうつわのかたち・入選
(黄金崎ガラスミュージアム/静岡県・西伊豆)
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