商品説明

七福神は、大黒天、毘沙門天、恵比寿天、寿老人、福禄寿、弁財天、布袋の七つの神の総称です。
七福神を参拝すると、七つの災いが除かれ、七つの幸福が得られるとされ、室町時代末期から庶民の間で広まりました。

恵比寿
右手に釣竿、左手に鯛を抱える神様で、遠くから福を運び、豊漁をもたらす海の神です。

大黒天
頭巾をかぶり、右手に小槌、左手で大きな袋を持ち、米俵の上に乗っています。仏教の守護神です。

毘沙門天
黄色い怒りの表情で、甲冑を着け、手に宝塔を持っています。別名「多聞天」と呼ばれ、財宝や福徳を授ける神として信仰されています。

弁財天
琵琶を奏でる女性の像が代表的で、商売繁盛や財福の神として信仰されています。

布袋
太ってお腹が出た姿で、布袋を持つ神様です。福や家庭円満をもたらすとされています。

福禄寿
中国の仙人に由来し、背が低く頭が長く、多くの髭が特徴です。経巻を結んだ杖を持ち、長寿を授ける神とされています。

寿老人
背が低く白髪と長い髭が特徴で、杖やうちわを持つ神です。長寿のほか、厄払いや健康、家庭円満、福徳をもたらすご利益があるとされています。

<セット内容>
・人形(七福人)×各1
・毛氈×1
・木札×1
・敷板×1

仕様

注意事項

商品番号 215088
  • NEW
  • インテリア・置物

縁起のいい七福神 七福神飾り

価格 ¥ 2,200 税込
[ 20 ポイント ]

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商品説明

七福神は、大黒天、毘沙門天、恵比寿天、寿老人、福禄寿、弁財天、布袋の七つの神の総称です。
七福神を参拝すると、七つの災いが除かれ、七つの幸福が得られるとされ、室町時代末期から庶民の間で広まりました。

恵比寿
右手に釣竿、左手に鯛を抱える神様で、遠くから福を運び、豊漁をもたらす海の神です。

大黒天
頭巾をかぶり、右手に小槌、左手で大きな袋を持ち、米俵の上に乗っています。仏教の守護神です。

毘沙門天
黄色い怒りの表情で、甲冑を着け、手に宝塔を持っています。別名「多聞天」と呼ばれ、財宝や福徳を授ける神として信仰されています。

弁財天
琵琶を奏でる女性の像が代表的で、商売繁盛や財福の神として信仰されています。

布袋
太ってお腹が出た姿で、布袋を持つ神様です。福や家庭円満をもたらすとされています。

福禄寿
中国の仙人に由来し、背が低く頭が長く、多くの髭が特徴です。経巻を結んだ杖を持ち、長寿を授ける神とされています。

寿老人
背が低く白髪と長い髭が特徴で、杖やうちわを持つ神です。長寿のほか、厄払いや健康、家庭円満、福徳をもたらすご利益があるとされています。

<セット内容>
・人形(七福人)×各1
・毛氈×1
・木札×1
・敷板×1

仕様

注意事項

縁起とは万事のこと、物の起源のことをさし、縁起物とは縁起を祝う為のものです。
厄除けや開運を願う心を込めて、縁起物を飾ると「福」を招くと言われています。

干支は昔から縁起物としされており、無病息災・厄除祈念として、生まれ年の干支を身に付ける風習があります。
そしてその年の干支、飾り敬う事で家内安全・商売繁盛ともされています。
また縁起物を人に授ける事で「招福祈願・安寧長寿」ともされているそうです。

こちらの「彩絵招福十二支段飾り」は十二支全ての飾りが揃っているので、毎年その年の干支を順に飾っていくことができます。
こちらは大きすぎないサイズ感も良く、また黒を基調としているのでどのお部屋にもマッチするアイテムです。
それぞれの干支も可愛らしいのでお部屋のインテリアにおすすめです。

干支はあらゆる方面での運気を強化してくれるラッキーアイテムです。
干支を飾って運気もアップしながら新しい年を迎えいれましょう。

<セット内容>
・人形(十二支)×各1
・飾り台紙×1
・屏風×1
・木札×1

■全体
横幅10cm × 奥行き10cm × 高さ11cm

■干支
横幅2.5cm × 奥行き1.5cm × 高さ1.5cm

■飾り台
横幅10cm × 奥行き10cm × 高さ7.5cm

■屏風
横幅8cm × 縦3.4cm

材質:磁器、木材、紙、他
産地:日本

※サイズは全ておよその大きさになります。
※一つ一つの形状や大きさ・色合いに多少のズレが生じます。

こちらの商品は手づくりのため、人形の柄やお人形の表情などに個体差があり、画像と差異がございます。
また商品の色や柄、付属品の向きやバランスなど、制作の都合上予告なしに変更になる場合がございます。

全てメーカーの最終検査にて良品とされたものをお届けしておりますのでご安心ください。

尚、モニターの環境により、実際の色と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

【日本の十二支のお話】


十二支の由来として日本ではこんな民話が語り継がれています。

昔々の大昔のある年の暮れ、神様が動物たちに「元旦の朝、神殿へ早く挨拶に来た者、十二匹に一年ずつ順番にその年を守ってもらい、その動物をその年の干支とする」というおふれを出しました。

それを聞いた動物たちは、おらが一番と身支度をはじめましたが、猫だけは集まる日を忘れてしまい、ねずみに訊きました。
ねずみはわざと一日遅れの日を教えてやりました。
猫はねずみが言うのを真に受けて、喜んで帰っていきました。

そんな頃、牛は「オラは歩くのが遅いから、一足先に早く出るんだ」と大晦日にみんなよりも早く出発しました。
牛小屋の天井でこれを見ていたねずみは、ぽんと牛の背中に飛び乗りました。
そんなこととは知らず、牛が神様の神殿の前に着くと、まだ誰も来ていません。
我こそ一番だと喜んで待つうちに門が開き、いまにも牛が入ろうとした時、背中に乗っていたねずみがヒョイと飛び降り、神殿に一番に入ってしまいました。
こうしてねずみは干支で一番になり、牛が二番、それから虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪の順で着きました。

これが【子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥】という十二支になったと言い伝えられています。

猫は、正月の二日になってから来たので干支の仲間にはなれませんでした。
だから猫はねずみを恨み、追いかけ回すようになったと言われています。

このお話は福島県に古くから伝わる民話ですが、これによく似たお話は全国各地に様々な形で伝わっています。

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