季節を感じる暮らしを提案する織部発行マガジン
2020年9月号 Vol.7

秋といえば食欲の秋、実りの秋。秋はおいしい食材がたくさん出てくるシーズンです。秋の味覚の一つ新米は、秋口から12月３１日までに精米されたお米のことを言います。新米をさらにおいしく食べたい！そんな時は、土鍋のごはん炊きがオススメです。

土鍋でごはんを炊くのは面倒で難しそうだと思われがちですが、実はとっても簡単に炊けます！しかも料理をしている間に炊けて、土鍋のまま食卓に出してもおしゃれ。炊飯器もいいけれど、昔ながらの「土鍋」で炊くごはんはふっくらとして、炊飯器とはまた違ったおいしさを堪能できます。
土鍋ごはんを敬遠していた方も、ぜひ新米のおいしいこの季節に『土鍋ごはん』デビューをしてみてください！

	羽がま御飯鍋 二合炊き 黒 価格　3,300円（税込） 簡単でおいしい、羽がま御飯鍋。 使い方もとっても簡単。強火で沸騰するまで加熱し、 沸騰したら弱火にします。水蒸気が落ち着いたら火を消して10分以上蒸らすだけ。 この商品は直火だけではなく、電子レンジでチンするだけで炊けるのでとっても楽で簡単です！コツなく土鍋ごはんのおいしさを楽しめます。 カラー白／黒 サイズ直径17.5×高さ16cm

抹茶を飲みたいけれど、お茶を点てるのはちょっとハードルが高いと感じる方も多いのではないでしょうか？
実は、おうちで抹茶を飲むのはとても簡単です。茶筅と茶こしと抹茶碗があればすぐに始められます！ほろ苦く、香りのいい抹茶はホッとひと息でき、心にゆとりを持たせてくれます。抹茶はお茶の葉まるごと粉にしているので、栄養価も高く、食物繊維も豊富です。おうちで飲むだけならかしこまった作法も気にしなくてOK！おいしい抹茶をおうちで気軽に堪能してみましょう。自分で点てたお茶とお菓子でホッとひと息ついてリフレッシュしてみてはいかがでしょうか？

抹茶は苦いと思われがちですが、点て方によって味が変わります。
好みにもよりますが、きめ細やかな泡は味がまろやかで飲みやすいです。初心者でもきめの細かいクリーミーな泡が点てやすいのは、穂先の数が多い８０本か１００本の茶筅。きめ細かいふわふわの泡がたった薄茶を飲む場合は１００本の茶筅がおすすめです。点てるときのポイントは、手首をやわらかく動かし、「ｍ」を描くように勢いよく混ぜて泡立てます。最後にそっと「の」の字を書くようにして茶筅を引き上げれば完成です。

	織部抹茶セット 価格　8,800円（税込） 抹茶を点てるのが初めての方におすすめの商品です。抹茶碗、茶筅、茶さじ、なつめの４点セット。一度に茶道具が揃います。

抹茶碗は抹茶を飲むためだけの器と思われがちですが、お好み碗としてもお使いいただけます。おしるこやパフェなどのスイーツの器として、うどんやそば、丼ぶり料理、お茶漬けなどの小丼としてもお使いいただけます。

暑い夏はガラスのグラスが大活躍する季節。透明なグラスもいいけれど、色が変わる不思議なグラスを使ってみてはいかがでしょうか？

キンキンに冷えたドリンクを注ぐと、涼しげな朝顔と金魚の色が魔法のように変わる不思議なグラスです。暑い夏を涼しげに演出してくれます。容量も500ml入るので、たっぷり飲めます！この季節のギフトに最適です。

	朝顔フリーグラス 価格　1,650円（税込）

	金魚フリーグラス 価格　1,650円（税込）