昔ながらの暮らしの道具 昔ながらの暮らしの道具

昔から日本の台所で使われていた竹ざる。

野菜の水切り、干し野菜などの食材の下ごしらえ、洗った食器の水切りなど、ざるは昔ながらの調理道具として重宝している方も多いと思います。うどん、そば、そうめんなどの盛り付けはもちろん、最近ではプレート感覚で料理を盛り付ける器としても大活躍しています。竹ざるに好きなものをのせて夏の食卓を涼やかにしてみてはいかがでしょうか?

昔ながらの暮らしの道具 昔ながらの暮らしの道具

竹ざるは、昔の日本の台所で重宝されてきました。
洗った野菜の水を切るとき、茹で野菜を冷ますとき、野菜や果物、きのこを干すときなど食材の下ごしらえに使われていました。
竹は通気性がよく、湿気をほどよく調節してくれるので、食材や料理のおいしい状態をキープしてくれる優れものです。竹ざるは熱に強く、お湯をかけてもざる自体が熱くなりにくいです。使用後や月に数回お湯をかけることで殺菌することができます。

昔ながらの暮らしの道具

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竹ざるはプレートとしても大活躍。

定番のうどん、そば、そうめんの盛り付けはもちろん、豆皿や小皿、小鉢を乗せて使えばちょっとおしゃれで涼しげなワンプレート料理に。和食だけではなく洋食にもよく馴染みます。いつものお皿を竹ざるに変えるだけで、食卓の雰囲気がグッと涼しくなります。